令和2年度における保育環境への改善・充実化への取り組み(1)

《わくわくクラブ(預かり保育)のお部屋が新しく、広くなりました》




本園では、横浜市型預かり保育の実施園として「わくわくクラブ(預かり保育)」を運営しております。そして、保護者様のニーズにお応えすると共に、子どもたちにより楽しんでいただけるように、わくわくクラブ(預かり保育)を継続的に充実化させていく予定です。

その一環として、この度、1階の旧職員室と旧すみれ組との間の壁を撤去し、そちらを「新わくわくクラブ保育室(兼遊戯室)」としてご用意させていただきました。これまでのお部屋と比較して2倍以上と、格段に広さが増しましたので、子どもたちによりのびのび広々とした空間で過ごしていただけるようになりました。

さらに、床材には弾力性のあるクッション材を埋め込んだパネルを全面に敷き直したため、安全性と快適性が増したものとなりました。機会がございましたら、どうぞ裸足でわくわくクラブ保育室の室内を歩いてみてください。体重で足が少し沈み込むような感触があり、床の柔らかさをすぐに実感いただけると思います。

また、これまでの2階から1階へ移動しましたので、保護者様が送迎される際も、お部屋へのアクセスが便利になりました。

他方、こちらのお部屋は、全園児にとっての遊戯室としても使用する予定ですので、例えば、よいこの発表会の準備で、2クラスの園児達に遊戯室に集まっていただき、そこで合唱の準備をするといった形での使用も想定しています。

今回のリニューアルに合わせて、マグネットパズルで遊ぶことができるミラーパネル(プラスチック製なので割れることはありません。「はまぎん宇宙科学館」の地下一階にあるマグネットパズルを参考にして取り入れました)も新たにご用意致しましたので、子どもたちの遊びの一つに加えてもらえればと期待しています。

是非、幼稚園と合わせて、新しいお部屋での「新わくわくクラブ(預かり保育)」をお気軽にご利用ください。 


★掲載写真をクリックしていただきますと、オリジナルサイズで表示されます。 

新わくわくクラブ・遊戯室

格段に広くなりました

クッション入りの床材

マグネットミラーパネル

プラスチック製です