2023年4月より(1年間の経過措置あり)全国の保育・教育施設等の送迎バスにおいて、車内置き去り防止安全装置の設置が義務化されました。
施工業者さまによる装着順番待ちが続いていたのですが、令和5年9月中旬に、弊園の全スクールバス6台(スイミングバスも含む)に車内置き去り防止安全支援装置(国土交通省ガイドライン適合品)の装着が完了しましたのでご報告申し上げます。安全装置は、エンジンキーをオフにすると、車内放送が流れると共に、後席の安全確認をしながら10分間以内に、車内後部に装着されている点検ボタンを都度押さないと、車外に向けて警報が発せられるという仕組みです。
これまでの運転手と教職員の目視によるダブルチェック及び日々の安全確認日誌の記録等と合わせて、安全支援装置を運用して参ります。 |
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